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滋賀県は知的障がい福祉の第一人者で、近江学園の創設者である糸賀一雄さんが活動した地です。 彼は著書「福祉の思想（NHK出版）」でこう述べています。 「私たちのねがいは、重症な障害をもったこの子たちも、立派な生産者であるということを、認めあえる社会をつくろうということである。 『この子らに世の光を』あててやろうというあわれみの政策を求めているのではなく、この子らが自ら輝く素材そのものであるから、いよいよみがきをかけて輝かそうというのである。『この子らを世の光に』である。 この子らが、うまれながらにしてもっている人格発達の権利を徹底的に保障せねばならぬということなのである。」 以後半世紀を経て、いま私たちは、すべての子どもたちをまん真ん中におき、さまざまに活動することが必要だと考えています。 それを表した「すべての子らを、世の光に」をテーマとしています。

11月25日（土）の会場で、近江学園の子どもたちが日中活動で制作した作品の展示販売会を予定しています。どうぞ足をお運びください。

スケジュール

参加費

定員

【ご注意】

• お食事はビュッフェ形式で準備しています。
• 船内にクロークはございませんので、ホテルのクロークをご利用ください。
  ※船内にキャリーケースのお持ち込みは可能ですが、自己管理となります。
• プリンスホテル港を出港し、帰港します。 その後、大津港に向かいます。京阪電車やJRをご利用の方は大津港での下船が便利です。
• 本学術集会参加者以外の乗船は、お断りさせていただきます。
• 定時出港のためお乗り遅れの場合、ご乗船できないこともあります。その場合の払い戻しはできませんのであらかじめご了承ください。
• 天候などの状況により大津港で係船での交流（出港せず船の中でのお食事等）となる場合がございますのでご了承ください。
• 既に情報交換会をお申込みの方でクルージングは取り止めたいという方は10月20日（金）までに事務局にご連絡ください。

情報交換会は想定を超える参加希望があり、期日前に申込を締め切りました。

実行委員会では、多くの方が自由ご歓談いただけるように、1日目の全プログラム終了後に、びわ湖大津プリンスホテル本館2階「伊吹（いぶき）」に自由にお立ち寄りいただき、ご歓談できる場を設けることとしました。

会場では、たねや・CLUB HARIEの「バームクーヘン」の切り分けのパフォーマンスを楽しんでいただけます。 オリーブ大福やフリードリンクも準備してお待ちしています。 数量に限りがございますので、ご了承ください。

情報交換の場として、あるいは帰りのバスのお時間までなどご活用ください。